ステキコミックでは、ユーザーなら誰でもマンガを投稿し公開できるようになりました。
さらに、ステキブンゲイやラノベストリートと同様に収益化も可能!
このページでは、作品の投稿から収益化までの流れを優しく解説します。

まずはここからスタート

ステキコミックにログインしたら、次の手順でプロフィールを作成しましょう。

  1. 会員情報設定ページを開く
  2. ペンネームを入力する
  3. プロフィール欄に自己紹介を書いて保存する
  4. アバター画像をアップロードし保存する
  5. 画面右上の「作品投稿」をクリックして投稿開始!

2〜4は必須ではありませんが、作者としてのアピールに効果絶大なのでぜひともやってください!(もちろん後回しでもOK)

その後の詳しい投稿手順はコチラ

投稿のコツは?

大切なことですが、ただここに作品をアップすればそれでお金が発生する、というわけではありません。

収益を得るためには作品を読んでもらわなくてはいけませんが、数多くの作品の中からあなたが描いたものが選ばれるためには様々な工夫が必要になります。

作品を有料化する手順を説明する前に、作品を読んでもらい、売り上げに繋げるためのヒントを書いていきたいと思います。

  1. スマホで読みやすい形を心がけよう

    インディーズ投稿作品の場合、あなたを知らない人があなたの作品に辿り着いた時にどうやって読むためのモチベーションを維持させるかが重要なため、画面上での見え方に工夫が必要です。

    ステキコミックに限らず、今日では多くの人がスマートフォンでマンガを読んでいます。

    スマートフォンの画面は紙媒体やPCなどと比べて極端に小さいため、作品が以下の2点を満たしているか確認してみましょう。

    • スマホの画面で開いた時に、ぱっと見た印象がごちゃごちゃしていない
    • 拡大しなくてもそれなりに読める

    これらは文字の大きさやコマ割りを工夫することで改善することができます。

    ステキコミックでは縦読みマンガの投稿も可能なので、コマ割りが苦手な方は縦読みを試してみて下さい。

    また、作品のカバーイメージ(表紙)やエピソードのサムネイル、作品の説明も読者の目を惹く重要な要素なので、ぜひ設定するようにしましよう。

  2. エピソードごとに切り分けよう

    ステキコミックでは1エピソードにつき40ページまで投稿することができますが、あまり長いと読者も疲れてしまうので、多くても1エピソードを10ページ前後に収めておくのがオススメです。

    例えば手塚治虫さんの『ブラック・ジャック』は各話が6ページの読み切りですが、読んでいて十分なボリューム感があります。

    天才と比べられても・・・と思うかも知れませんが、それだけマンガの表現は情報量を伴っているということでもあります。

  3. 定期的に投稿しよう

    複数のエピソードができたら、それらを一度に公開せず、少しずつ公開していきましょう。

    人気のあるwebマンガやyoutubeチャンネルを見ていると、毎週決まった曜日、決まった時刻に更新されることが多いことに気が付きます。

    このように定期的にエピソードを追加することで次のようなメリットがあります。

    • 作品の鮮度が保たれ、埋もれにくくなる
    • 読者にとって読む習慣ができる

    単発で発表しただけでは人目に触れる機会も限られてしまいます。定期的な投稿を心がけ、固定の読者を獲得しましょう。

    ステキコミックでは投稿日時の予約機能もあるので、すでに書き終えている作品を決まったスケジュールで順次投稿することも簡単にできます。

  4. SNSで宣伝しよう

    インスタグラムやThreads、X(旧Twitter)などSNSをやっている方は、エピソードを公開したら迷わずシェアしましょう!

    特にX(Twitter)は作品トップやリーダー右上のシェアボタンを押すことで簡単にシェアできます。

    作品をどんどん宣伝して読者を増やしましょう。

いよいよ収益化!

  • 有料公開は段階的に

    ステキコミックでは「今日も無料」や「サブスク限定」といった公開方法が選べます。

    いきなり全てを限定公開にしてしまうとそもそも知名度が上がらず、読者の裾野が広がらないので、段階的に設定していくことがオススメです

    例えば最初の数話を無料公開し、段階的に「今日も無料」、最新話を「サブスク限定」にするといった形にすることで、読者もあなたの作品に対して課金の意義が見出しやすくなり、将来「ずっと読み放題」を契約した時に戻ってきてくれることもあります。

それでは収益化のための設定をしていきましょう。

こちらのページに続きます。

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